二子玉川のエステはアンチエイジングサロン「ラ・マルメゾン」へ

美容・エステのプロとして、
有名エステスクールの講師や
全国各地に講演活動を行っております。

講演実績▼ 資格▼ ごあいさつ▼

 

ラ・マルメゾンのこだわり

マシーン▼ 化粧品▼ テクニック▼

 

主な講演・講師実績

Panasonic Beauty Owners Meeting(パナソニックビューティオーナーズミーティング)

2019年12月

「冬の乾燥&冷えから肌を救う! デイリースキンケア」講師

パナ1パナソニック美容家電のオーナーズメンバー限定で開催するご招待イベント(東京、大阪)で講師をさせていただきました。乾燥が気になる冬から春に向けて、肌の効果的なお手入れ方法を伝授。Panasonic Beauty PREMIUM商品を使って、肌に負担をかけずにより効果の出る手の動かし方やスチーマーをするとこんなに変わるということを実際に体験していただきました。

レクチャーの後はパナソニックの商品担当の方と一緒にご参加の皆様との座談会。日頃から美容家電を利用されている美意識の高いメンバーさまばかりということから、美容や美容家電に関する質問もたくさんいただき大変盛り上がりました。私の感想ですが、乾燥が気になり始める季節にも関わらず、美肌を維持するために美容家電を上手に使っている方は素肌がきれいであることを実感。次はまた違った商品とケアのテクニックをご紹介したいと思っています。

 

YON-KA 表参道セラピストスクール

2014年6月~2017年5月

「表参道セラピストスクール」トリートメント概論・実技、衛生管理、健康学、コンサルテーション担当講師

YON-KA3期インターン (1)フランスで60年を誇るプロフェッショナルのためのフィト・アロマティックケアブランドYON-KAが、確かな知識・技術・プロフェッショナルマインドを備えた本物のセラピストを育成するために開設したスクール。
プロ志向の生徒さんに少人数制で講師陣が寄り添った授業を展開しています。資格を取得するための内容ではなく、すぐに現場でプロの対応ができるセラピストを養成するために学校も講師ももちろん生徒さんも必死な学校で、汗も涙も笑いも絶えない充実した講師業となりました。

 

公益社団法人日本アロマ環境協会

2007年9月~現在

「公益社団法人日本アロマ環境協会」アロマテラピーにエステティックを取り入れたボディ&フェイシャルのカウンセリング技術、セルフケアの講演

 

2007年9月大阪・東京学術調査研究委員会主催専門セミナー 講演

「広がるアロマセラピストの活動領域~最新現場レポート 美容編~」

スパ、エステ、美容院、化粧品、メンズの5領域を順にお話しする中、私はエステを担当。 癒しのアロマと美容のエステの両者の魅力を正しく理解したうえで融合することで、一人十色といわれるクライアントの様々な希望に対応したトリートメントが提供できることを提案。エステからアロマに魅力を感じている方々に広く共感をもっていただいたことが印象的でした。

 2007年10月アロマテラピーフェア2007 CM J-WAVE 出演

image1image0J-WAVEのある六本木ヒルズ森タワー33階のスタジオで手島里華アナウンサー(右)からインタビューを受けました。東京タワーやレインボーブリッジが見下ろせるスタジオでとても刺激的な体験ができました。

10/29から4日間、お昼14:50頃にスポットで放映されました(^◇^)

2008年10月仙台地区イベント 講演

「クライアントの満足度を高めるためのアロマセラピスト技術」

コンサルテーション技術、トリートメント技術、サービス業としての心構えを確認し、クライアントがアロマセラピストやサロンに求めるポイントと手法を解説しました。セラピスト業務に悩みをもっている方からの質問も多く寄せられ、手応えを感じました。

2009年2月北海道地区イベント 講演

「乾燥&ニキビ、2大トラブルへの対処法・ボディ編」

実際の肌悩みをモデルさんの肌を見ながら、状態を解説し、対処法を伝授しました。実際のトリートメント技術が見られてよかったとの声も多く寄せられました。

2010年11月「アロマの日」記念イベント パネルディスカッションパネラー

「香りあるライフスタイル~美しく、そしてナチュラルに~」

18ビューティディレクターの小林ひろ美さんと一緒にパネラーとしてお話しさせていただきました。有楽町よみうりホール(1000名収容)という大舞台でしたので、かなり緊張しましたが、自分自身の経験からどうアロマに魅かれていき、体調管理に取り入れていったか、さらにはなぜ美容へと発展させていくようになったのかなどをお話しから共感を得て、一般の方がアロマに興味を持っていただけたようです。

トークショー「愛’sアロマコンディショニング」では杉山愛さんがアロマとの関わりについてお話しされたのですが、杉山さんのご協力で私がブレンドした3つの香り(杉山愛さんイメージアロマ、ウォーミングアップ、クールダウン)はトークショーでナビゲーターの金子奈緒さんがプレゼントしてくださり、3つの香りはイベント期間中、プランタン銀座本館でも芳香してくださいました。

2010年10月仙台地区イベント 講演

「冬の肌荒れ(かさつき、赤み)へのアロマケア~ボディ&フェイシャル~」

乾燥による肌荒れのしくみを解説後、実際にかさついた肌のサロンでのトリートメントの方法、セルフケアなど、モデルさんの手足をお借りしてデモンストレーションをお見せしました。モデルさんからはみるみるうちに潤いと弾力のある若々しい肌によみがえったとうれしい感想をいただきました。

2012年12月沖縄地区イベント 講演

「アンチエイジングのための乾燥肌対策~紫外線による肌老化のしくみと効果的ケア~」

紫外線ダメージによるシミ、シワ、乾燥など肌トラブルのメカニズムとアロマ+αでできるボディ&フェイシャルの簡単セルフケアをご紹介しました。美容に興味がなかったという方からもゴマージュを使うとこんなに効果が実感できる! とセルフケアのやる気が出てきたとのお声もいただきました。

2014月8月松山地区イベント 講演

「アロマで楽しむ美肌ケア~簡単セルフケアのヒント~」

美しい素肌について解説後、アロマでリラックスしながら元気な肌になるための簡単セルフケアをご紹介しました。モデルさんのお顔と腕をお借りしてデモンストレーション後は参加者の方々ご自身の腕で実感していただきました。サロンでのプロのケアとご自身で毎日できるセルフケアの両輪で美肌を維持する大切をご実感いただいたようです。

2016年3月大阪フォローアップセミナー 講演

「スクールやサロンで取り入れたいホスピタリティーのプロ目線」

生徒さんやお客様が来店してくださり、満足してまたいらしてくださるためのおもてなし技術と視点をご紹介しました。10年以上にわたり従事している英国貴族のマナーの大御所、佐藤よし子先生に学んだ立ち居振る舞いをベースにプロフェッシャルな仕事としてのホスピタリティを身だしなみ、所作、表情、声、コミュニケーション力、心地よい環境づくりの観点から5つのワークを通じて学んでいただきました。①良い第一印象を作る ②販売 ②教室 ④アロマ講師 ⑤アロマセラピストのサロンワーク。。資格とったものの、これからという方もいらっしゃる中、ご自身の経験を試す場として手を挙げて壇上に出てくださる方もたくさんいらっしゃり、とても充実した3時間でした。

2016年9月東京ヘアビューティ専門学校 講演 

「アロマテラピー講習会~仕事に活かせるアロマの知識~」

IMG_4721春には美容師として社会人となる学生さん43名にお客様との会話に役立つアロマテラピーの基礎知識をお伝えさせていただきました。理論の時は後を向いてしゃべっていた10代の元気いっぱいの可愛い子たちも、エッセンシャルオイルの香りを回し始めた途端、大人しく「いい香り! 」「これ嗅いだことある!」「この香り好き!」と素直に反応を見せてくました。さらに、オリジナルルームスプレーを作るとなるとさすがアーティストの卵。それぞれが思い思いに素敵なブレンドを作り上げて「楽しい!」「私の香り、すっごくいいよ!」と満足気の笑みがいっぱいの教室になりました。

一般社団法人日本エステティック協会

2014年~現在 優zenエステティックセラピー®  講師

bwj福岡2012年よりスタートした同プロジェクトに参画し、エステティシャンの応用技術講座を担当させていただいております。
日本人ならではのおもてなしの技術がお客様にも施術者にも優しく、そして満足していただける技術として、2014年はマレーシアで日本独自の技術として発表されました。
日本でもビューティワールドジャパン福岡、大阪で紹介され、2015年は福岡、東京でもメインステージセミナーで発表されました。
私は2015年2月の福岡のステージを担当。100名を超える参加者が九州各地から集まり、優zenの技術を私の身体の動きや手元から、その魅力をモデルさんのボディやお顔の変化と施術を受けての感想とともにお伝えさていただきました。

現在、サロンでも「AJESTHE認定 優zenエステティックセラピー®ベーシックコース」を開講しております。

 

JA(農業協同組合)

2014年~現在

「JA(農業協同組合)東京・横浜・相模原・かみつが日光・下館など」アロマテラピー、美肌ケア、リンパマッサージ、メイクの講演

 

2014年2月 JA東京中央、JA東京むさし合同交流会 イベント講師

「婚活イベント バスボムづくり」

男女50名が参加されたイベントでアロマテラピーの基本のお話し後、初対面の皆さまと一緒にバスボムを作りました。それぞれのこだわりが垣間見れて、会話のきっかけになった方もいらしたようです。
5組のカップルが誕生しましたが、その後、成婚に至ったかどうかはわかりません…。

2014年4月 JAむさし イベント講師

「春休みイベント お子さんと一緒にバスボムづくり」

OLYMPUS DIGITAL CAMERAお子様とお母様と一緒にバスボムづくりを楽しみました。子供たちは「粘土みたい!」とニコニコ笑顔で色をつけたり、捏ねたり、型に入れたり、と楽しんでいました。バスボムやこねこね石鹸はいつも子供たちに人気のアロマクラフトです。

2014年10月 JAかみつが日光女性大学第40回講座 講演

「若さを保つアロマテラピー講座~認知症予防に注目のアロマテラピーについて~」

JA日光講演鳥取大学医学部 浦上克哉教授の研究結果からアロマテラピーによる嗅覚刺激が認知症予防に効果があることが実証されたことがテレビや雑誌で話題になり、アロマテラピーの基本的なお話しから簡単なリラックス法も交えてご紹介しました。
自律神経のバランスを調整する香りブレンドを2種、実際に体験していただいた途端に参加者の方々の真剣なお顔が笑顔に変わりました。

2015年6月 JA横浜 女性部港南支部 講演

「いつまでもきれいな素肌で若々しく~紫外線予防の簡単素肌ケア~」

image0 IMG_2330若々しい素肌と紫外線ダメージの解説後、紫外線予防に効果的なお手入れの方法を実演し、ご自身の腕で体験していただきました。
美肌には常に気を使っていらっしゃる印象で質問も多く、日頃、農作業で身体を動かしていらっしゃることからか、血色がよく、肌もつやつや。シミやシワもご年齢に対し、少なく目立たない印象を持ち、日々身体を動かすことの素敵を実感させていただいた講座となりました。私も元気をいっぱいいただきました。

2015年7月 JA横浜 日野支店でも同講演をさせていただきました。

2016年3月 JA横浜菊名支店でも同講演をさせていただきました。

2018年11月 JA山梨女性部協議会リーダー研修会でも同講演をさせていただきました。

 

2016年11月 JA相模原市女性大学 講演

「家庭でできる簡単&効果的な肌ケア~リンパマッサージ&乾燥対策」

毎日、お家でできる簡単なケアが知りたい、とのご依頼で身体も肌も若々しくなるためのテクニックを伝授させていただきました。一つはリンパマッサージ。疲労が溜まる原因やリンパの働きとしくみについてお話しし、実際に簡単なストレッチや筋トレがどんなにリンパの働きに効果的か、さらにセルフで毎日できるお顔、腕、肩のリンパマッサージをすることがより効果的であることをご実感いただきました。また、季節的に肌の乾燥も気になるということで、お肌のお手入れのコツや栄養についてもお伝えしました。

身体が軽くなって、お顔もリフトアップしました! と皆さん、笑顔でお帰りになられました。

2017年3月 JA湘南 女性部全体会議班長会議 講演

「毎日たったの5~10分~疲労回復に役立つ簡単フットケア」

IMG_7121歳とともに毎日たまる疲労。疲労がたまる原因の一つにはリンパ循環の低下があげられます。その理由もいくつかありますが、活性酸素、精神的ストレス、加齢(エイジング)、そして運動不足による筋肉の衰え。筋肉が衰えることでリンパ循環が低下することに注目し、この日は簡単ストレッチと筋トレで、特にリンパと関係の深い腋の下と鼠径部を刺激する運動をお伝えしました。さらに、5分の脚のリンパマッサージを加えることで、その効果はぐーんとあがることもご実感いただきました。

皆さん、こんなに簡単でちょっとのことで身体が軽くなります、と喜んでくださいました。

2017年11月 JA相模原市女性大学 講演

「簡単&楽しいメイク術~ミセスのメイク」

女性のエチケット、また大切な装いとして欠かすことのできないメイクアップ。現代はさらに、素肌を紫外線や乾燥から守ったり、前向きにしたりなど心理的にも良い影響があると言われています。メイクの目的をベースとカラーそれぞれについてお伝えした後、化粧品の種類と効果、長持ちメイクのコツをレクチャ―。参加されたお一人の方にご協力いただき、メイクアップのデモンストレーションをお見せした後、ご自身でお持ちいただいたメイク用品を使って、ご自身でセルフメイクをしていただきました。

お互いのお顔を見合いながら、いつもと違う! きれい! とメイクを楽しんでいました。

 2018年3月 JA常総ひかり女性部定期総会 講演

「人と接する際のマナーとしてのメイク」

LRG_DSC00739マナーとメイクについて大きな公民館での(ご参加は350名様)講演でしたので、実習はなく、メイクアップはデモンストーションでお見せしました。日本ではおもてなしとも表現されるホスピタリティー。その基本はマナーであり、マナーのポイントの一つにメイクがあります。その背景を理解するとメイクに対する行動が変わってきます。また、長持ちするメイクには素肌ケアも大切なので、スキンケアについても簡単にお話しさせていただきました。

大きな舞台でお顔を貸してくだった会員さまは日頃からエステにも通わていらっしゃる美肌の持ち主でしたので、メイクののりも良く、カメラを通してスクリーンに映ったお顔も大変美しく、ご本人さまもきれいになったわ、と喜んでいただけました。農作業で日焼けの機会が多い方ばかりなので、講演後のQ&Aでは紫外線ケアに花が咲きました。皆さん、大変熱心で、とても良い時間となりました。

 2018年9月 JA相模原市女性大学「和」カレッジ 講演

「香りでリフレッシュ&リラックス~アロマテラピー」

P1070421エッセンシャルオイルは使っていても、アロマテラピーのことはあまり知らないという方も多いので、アロマテラピーの講座とのリクエストから、アロマテラピーの基本のレッスンをさせていただきました。ラ・マルメゾンのスクールでもお伝えしている内容です。アロマテラピーとは? 定義、自律神経のこと、エッセンシャルオイルの定義、心身に伝わるしくみ、そして初心者におすすめのエッセンシャルオイルを6つご紹介して、手浴とルームフレグランス作りのアロマ体験を楽しんでいただきました。

このレッスンをするたびに初心に帰るのですが、ご参加の皆さまの嬉しそうな笑顔が心に残りました。

2018年3月 JA東京グループ 講演

「親子で夫婦で健康コミュニケーションツール~タッチングリンパマッサージ」

LRG_DSC00684 LRG_DSC00704疲労回復を助けるリンパドレナージュは健康維持としても注目されています。今回はセルフケア+人にするケアというお題をいただきました。いつものようにリンパドレナージュに関するレクチャーの後、まずは効果的にするためのステップをご紹介。リンパ節のポンピング(お顔ならコメカミ、耳の前、顎、腕は腋の下、脚は鼠径部)→基本は中から外、上から下へ手を動かします→鎖骨のポンピングです。私が舞台でお顔、腕、肩のセルフリンパマッサージをお見せして、会員さまもご一緒に体験いただきました。腕が楽になる、肩が軽くなると笑顔が溢れます。

さらに、二人一組でパートナーにする頭~背中の背面リンパマッサージを実習。軽く優しく触れるだけで、こんなに気持ちいいんですね、今日帰ったら主人にしてあげます、と皆さんうっとりされていらっしゃいました。

 2018年3月 JA女性部・助け合い組織「みらいの会」 講演

「お化粧の上からもできる! 簡単リンパフェイシャル&虫よけスプレー作り」

LRG_DSC00704 image0人気のリンパドレナージュとアロマのお話しをとお題をいただきまして、90名の会員さまに駆け足でお話しさせていただきました。リンパドレナージュの特徴のレクチャー後、簡単にできるセルフリンパフェイシャルをモデルさんのお顔でお見せして、皆さんもそれを一緒にセルフリンパフェイシャル体験。やった方が上がってる!白くなる!とご自身でも効果がご実感できたようです。

後半はアロマテラピーのお勉強です。エッセンシャルオイル4種を学んでいただき、自分だけのオリジナル虫よけスプレーを作っていただきました。スプレー容器に無水エタノール、エッセンシャルオイルを入れて混ぜ、そこへ精製水を加えて混ぜるだけ。簡単にできる!いい香り! とうっとりした嬉しそうな皆さんの笑顔で私も幸せになりました。

2019年1月 茨西地域農業女子会 講演

「正しいスキンケアで簡単アンチエイジング~毎日のクレンジングと保湿、紫外線予防のポイントを学びましょう」

農業女子講師2015~2016にJA横浜で3度講演させていただいた内容を刷新しての講演でした。肌のエイジング(加齢)を加速させる原因には紫外線だけでなく毎日の間違ったスキンケアが大きいことをお話しし、正しいスキンケアをご自身でお持ちいただいたスキンケア化粧品でご実感いただきました。スキンケアはほとんどの方は自己流が故に肌に負担をかけていることが多く、その理由で肌ダメージを起こしていることが多いのです。さらに、UVクリームの塗布も大切なケア。トントンと載せながら、お顔全体に広げることでしっかり紫外線が防げることをお伝えしました。

20~30代の方が多かったいか、美容へのQ&Aはかなりご熱心で、お手入れが行き届いた方も多い印象でした。栄養価の高い食生活が美肌を作ることも実感した時間となりました。

その他講師・講演

2005~2009年「英国IFA認定校ライブラ香りの学校」 講師
芦屋校、東京校にて

英国IFA認定アロマセラピスト取得のためのコースの理論全般、トリートメント実技を担当

遠方から宿泊を兼ねて通学する生徒さんの多い学校で、熱意のある方ばかりでした。今ではご自身で認定校を開講している方も多く、私にとっても励みになります。

2002年10月 渋谷ローランド・ミュージックスタジオ トークライブ

「ミニコンサート&トークライブ」にてバラとアロマテラピーのお話しをしました。

シンセサイザースペシャリストの鈴木隆太さんのピアノ演奏、一緒にトークライブもさせていただきました。
会場はフローラルアートデザイナーの具島恵さんアレンジのバラが香りたち、お菓子研究家の西山朗子さん制作のお菓子が振る舞われました。

 

 

主な資格

  • CIDESCO認定インターナショナルエステティシャン
  • 一般社団法人日本エステティック協会認定講師
  • 一般社団法人日本エステティック協会認定トータルエステティックアドバイザー
  • 一般社団法人日本エステティック協会認定優Zenエステティックセラピー®講師
  • 英国IFA認定アロマセラピスト
  • 英国FSI認定スラヴィックマッサージプラクティショナー
  • 公益社団法人日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト
  • 公益社団法人日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター
  • 内閣総理大臣及び経済産業大臣認定消費生活アドバイザー
  • 公益社団法人日本家庭園芸普及協会認定グリーンアドバイザー
  • 特定非営利活動法人日本成人病予防協会認定健康管理士一般指導員
  • 公益社団法人色彩検定協会認定色彩検定2級

 

雑誌掲載・インタビュー・特集

 

 

ごあいさつ

 

はじめまして。_DSC0278

ラ・マルメゾンの代表、野松慶子と申します。

2001年に自宅マンションのアロマテラピー教室からスタートして今年で20年目。アロマテラピーの生徒さんが「先生のトリートメントを受けたい」と言ってくれたことで始まったサロンワークも今ではエステティックや骨格バランス調整を加えたアンチエイジングメニューへと進化して参りました。

 

健康・美容に目覚めたきっかけ

私自身、小学生の頃から頭痛持ちで母によく首肩をマッサージしてもらい、愛情ある人の施しのパワーはその頃から実感していました。学校でも肩コリのお友達とよくマッサージごっこをしていたものです。一方、美容に関しては初めて接した美容部員に「あなたの肌はシワができやすいわよ」と言われ、どうしていいかわからず、25歳からフェイシャルサロンに通い始めました。ボディでは下半身のむくみが悩みで27歳からリンパドレナージュエステにも通った経験から、結果を出す理論を自分なりに研究し続け、体質や生活習慣によるアプローチの違いがあること、効率よく結果に繋げる方法も分かってきました。

 

「強い身体に強い心は宿る、逆も真なり」

ご挨拶3縁あって運動生理学を学ぶことができ、さらにハワイでの人体解剖実習(7人で2週間1体の検体をひたすら解剖したのです!)とビューティセラピストとしてはなかなか得難い経験から、「強い身体に強い心は宿る、逆も真なり」という考えに至りました。また、様々な分野でのプロフェッショナルな方々との出会いから「物事の本質を極めるには基本へこだわる」という考え方も大切にしています。迷ったら、まず基本に初心に帰ることで正しい道筋が見えてくることが多いものです。

たくさんのサロンがある中、偶然にもラ・マルメゾンに興味を持っていただいたお客様は、そんな私の考え方にきっと、そうそう、わかる…といった「共感」もお持ちくださったのでははないでしょうか。
ご来店の際には、ぜひそんなお時間も大切させていただけたらと思います。

 

私が小さなサロンを開くまで

食物科学を勉強した私は大手電機メーカーに入社。家電事業本部で家電を消費者目線で研究する部門に配属され、マーケティングを担当することになりました。その頃は美容家電こそありませんでしたが、ヘアドライヤー一つとってもメーカーや機種によって、使い勝手しかり、こんなにも髪の仕上がりが違うものかと驚いたものでした。電子レンジやクリーナー、テレビなど毎日家で使っているものをもっと素敵に使いやすくと調査研究することはとても楽しかったのですが、エンドユーザーとの直接の関わりがほとんどないことに物足りなさを感じていました。その後、住宅インテリア雑誌、旅行ガイドブックの編集者を経て、外資系(アメリカ)ハーブ栄養食品・化粧品会社日本法人のマーケティング部、さらにファッション系マーケティング・コミュニケーションコンサルティング会社で大手百貨店上顧客向け会員誌の編集者。会社員として13年を過ごしました。直接、お客様の声に応える仕事に就きたいと思いながらも、営業や接客業に就く勇気がなかなか出なかったのでしょう。

義父の体調が悪化したことから、会社勤めを続けることが難しくなり、フリーの編集ライターとして旅行や生活関連、医療系学会誌の仕事を受けながら、縁あってアロマテラピーやハーブ、園芸の勉強を始めました。イギリスの自然と密接な暮らしから生まれたハーブや植物、アロマテラピーのある毎日はとても魅力的で、東京だけでなく、長野やイギリスにも滞在し、幅広い学びや関わった方々からたくさんの影響を受け、こんなに素晴らしいことを広めたいと思うようになり、2001年4月、自宅でお友達3人のアロマテラピーの教室をスタートすることになりました。

アロマセラピストの資格を取得すると、トリートメントサロンとしてもお客様をお迎えするようになりました。アロマテラピーやハーブのパワーで元気になったお客様は口を揃えて、「きれいになりたい、シミを薄くしたい、痩せたい」とおっしゃるようになります。残念ながらアロマテラピーではお応えできない歯がゆさを感じ、私は一念発起してエステティックの学校に夜週に2回一年間通い始うことにしました。マシンや化粧品を使った施術は今までのアロマテラピーとは違って、美容としての結果が出ることが楽しくなり、自分自身のセルフケアにも生かせるという、20代の頃に美容部員の方に言われたシワのできやすい私の肌にとっても一石二鳥だったのです。

この場所でラ・マルメゾンとしてのスタートはそれから6年後。生徒さん、トリートメントのお客様の数も増えることで、マンションの住人の方に迷惑がかかるほどとなり、自宅から徒歩5分もかからない場所が運よく見つかりました。

ラ・マルメゾンへの思い

アロマテラピーを始めてエッセンシャルオイルの中で一番好きだった香りがバラでした。ハーブだけでなく園芸の勉強をしていくと薔薇の奥深い魅力にはまっていき、その理由がアジア発祥の薔薇がヨーロッパで交配が盛んに行われたことで一季咲き(一年に一回しか咲かない)だった薔薇の原種が四季咲きとなり、見た目もより華やかに、香りも幅広くなってきたという歴史に自分の目指したいサロンで取り組んでいきたいことと合致したのです。

かのナポレオン皇帝の皇后であったジョセフィーヌが、その立役者。薔薇好きが高じ、世界各国の薔薇を集めた宮殿で品種改良を盛んに行い、現代の観賞用薔薇の基礎を作っていったといいます。その宮殿の名が「ラ・マルメゾン」なのです。

私もジョフィーヌにあやかって、美容と健康に関わる様々なエッセンスを幅広く身に付け、日本女性の肌悩み、体型や関節可動域の悩み、筋トレやダイエット効果が出ないなどの悩みなどをお客様一人ひとりに合ったシンプルな解決方法をお伝えしたいと思いが、「ラ・マルメゾン」が込められているのです。

そして今・・・

ごあいさtつ2

今年1月で54歳を迎えました。半世紀を迎えてからはリボーンの気持ちで新たに様々な取り組みもしていく所存です。趣味のゴルフとジョギングは身体と頭を使う仕事柄、ブレない体幹としなやかな筋肉をつくるために始めたのですが、ゴルフはすっかりはまっております(笑)。ですので、美白ケアも必死です(汗)。

これから、どんな出会いがあるのか、ワクワク感でいっぱいです。皆様も新しいご自身に出会う場所としてラ・マルメゾンをご利用いただけたらうれしいです。
心よりお待ち申し上げております。

 

講師依頼・取材依頼

ラ・マルメゾンへ講師・取材依頼をご希望の方は以下のフォームよりお問い合わせくださいませ。
また、講師・取材依頼以外の業者様のご連絡もこちらよりよろしくお願い致します。

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区切り

 

 

「当社で取り扱いの化粧品やマシーンは全て、
自分で確かめて実践し確信を得たものだけをご紹介しています。」

マシーン Machine

マシーン for BODY

テクニスパ

テクニスパマリコールの自社ラボラトリーで開発されたボディメイキングマシンです。脚・背中・ヒップ・ウエスト・二の腕、腹部へ一度に「吸引」「イオン導入」「筋肉運動」を行い、メリハリボディに導きます。

ラ・マルメゾンでの一番人気のコースで30代~50代のお客様がお受けいただいています。日頃運動やトレーニングをされている方にはより結果がでやすい身体に、また年齢と共に代謝低下を感じている方や疲れが取れにくい方には若々しい身体作りに好評です。

私自身、テクニスパを受けた次の日のゴルフのラウンドは思った通りに身体が動かせるので、良いスコアで気持ちよく回れます。また、週3回のジョギングと週1,2回のエアロビクスの効果をぐーんと上げてくれるのがこのテクニスパで、複雑な筋肉の動きを深層までサポートするため、股関節や膝関節、腰回り、肩周りの各関節可動域が広がり、運動効果が高まる実感が持てます。運動をされている方にも、あまり動くのがお好きではない方にも、それぞれにおすすめです。

 

EMS(低周波)

お客様がベッドに横になりながら、電気の筋肉刺激で筋肉強化、引き締め、血液循環の改善が期待できるボディケアの代表的なマシンです。使わずに硬くなり過ぎた筋肉を緩めたり、使っていない筋肉を鍛えて引き締めるなど、様々な目的に対応できます。腹部、大腿部、臀部、腰部、肩周りなどパーツを選んで動かしながら、他部位のマッサージも可能なので、ボディやフェイシャルのオプションとしても人気があります。

リラクゼーション系のトリートメントの後にEMSで引き締めをしたり、EMSで凝りほぐしてからリンパドレナージュをするなど、目的に合わせてトリートメントの前後に入れても効果的です。

 

マシーン for FACIAL

カチオリフト

カチオリフトマリコールの自社ラボラトリーてせ開発されたフェイシャルケアのマシンです。温感ディープクレンジングとイオン導入のオートクチュールトリートメント「カチオビタル」、目元をイオン導入でふっくらさせる「カチオビタルユー」、筋肉刺激とリンパドレナージュでリフトアップさせる「カチオリフト」、目元を筋肉刺激でキリッとさせる「カチオリフトユー」などマリコールならではの4つのトリートメントが可能です。

ラ・マルメゾンのフェイシャルの中でもアンチエイジングコースとして一番人気なのが、カチオリフトです。一般的に30代頃から目元や口元、フェイスラインのタルミやシワ、頬の毛穴が気になり始めますが、定期的にこちらのコースをお受けいただいている方は健康的に若々しく見える、と好評です。また、片頭痛や顎関節の違和感のある方もこちらをお受けになると、顔や頭の筋肉の緊張がリリースすることで楽になられるようです。ぜひ、お試しくださいませ。

 

ガルバニック

直流電気の化学分解作用と異極同士は引き合う性質を利用したエレクトロクレンジングでは、帯電した微細な汚れ(チリ、ホコリ、メイク用品に含まれる金属成分など)や老化角質を吸着し取り除きます。毛穴や皮溝の中に潜んでいる微細な汚れがとれるので、透明感が増します。
直流電流の化学分解作用と同極同士が反発し合う性質を利用したイオン導入では、イオン化した美容成分を皮膚内に導入していきます。

ラ・マルメゾンでは美白・抗酸化・コラーゲン産生促進成分にビタミンC誘導体(アスコルビン酸Na3%、7%)、乾燥や肌荒れ、小じわに保湿・細胞賦活成分のチトリシス型酵母(サッカロミセス溶解質エキス)、極度な乾燥、シワ、タルミに保湿・ハリ・弾力成分のサクシニルアテロコラーゲン100%を使用しています<すべてカシー(日本製)のサロン専用粧材>。

 

バイオニックセルサーⅡ

image1表皮に15,000Hz、真皮に1,500Hzという適したパルス波(交流周波)を0.05~0.78秒ごとに段階的に切り替えることで、表皮から真皮でくまなく活性化できるマシンです。肌細胞に働きかけることで、短時間でも肌結果が得られ、肌の引き締め、小顔効果が実感できます。

肌に触れるヘッドはすべて外科手術にも採用されているチタンが使われているので、金属アレルギーの心配はありません。シミ、シワ、タルミ、ニキビ、敏感肌などあらゆる肌悩みがなかなか改善しない原因は細胞自体が弱っていたことに着目し、ハンドマッサージでは手の届かない「肌内部の細胞」をディープマッサージすることで細胞の基礎体力を高め、新陳代謝や再生を促します。

ラ・マルメゾンでは、すべての肌悩みの原因ともいえる肌体力の低下をまずサポートすることが一番大切だと考えています。毎日のホームケアはもちろん、サロンでの他コースの結果がさらに満足できるよう、そして効果を維持していただくために、まずはこちらのマシンをおすすめしております。ぜひ、一度お試しくださいませ。

 

 

マシーン for FACIAL & BODY

超音波

超音波を体内へ照射すると生体の深部へ浸透します。この時、生体には温熱効果、共振作用が起こり、皮下10㎝前後のところで体温が0.5~2℃程上昇し、血液、リンパ液の流れの促進、組織細胞の代謝亢進、エネルギー消費、むくみ解消、免疫機能の増進が期待できます。また、ミクロのマッサージ効果で脂肪細胞の代謝を促し、筋肉強化やリフトアップも見られ、固くなったコラーゲンが水分を含みやすい可溶性コラーゲンになるため、肌にハリも出てきます。さらにミクロの振動は毛穴の奥の汚れまで取れるので肌に透明感が出ます。
ラ・マルメゾンでは、フェイシャルのマシントリートメントとして、またボディにはパーツケア(肩甲骨回り、腰部、腹部、膝回りなど)オプションメニューとしてご用意しております。

 

高周波

高周波のように電位変化のある電流を生体に流すと体内の有極性分子(水分子・イオン化したミネラルやアミノ酸など)に回転運動が起こり、摩擦熱が発生します。この熱は体内で発生しますので、体内組織の代謝が上がり、血液、リンパ液の循環が促進し、組織の新陳代謝がアップします。さらに自律神経の調整やリラクゼーション効果も期待できます。
また、内部からの組織活性と同時に皮膚表面も活性させるので、専用の化粧品を塗布すれば、角質層への浸透を促し、美肌効果も期待できます。
ラ・マルメゾンではフェイシャルのマシントリートメントとして、またボディにはパーツケア(肩デコルテなど)オプションメニューとしてご用意しております。

区切り

 

 

化粧品 Cosmetics

化粧品 for FACIAL & BODY

 

マリコール

MARY COHR

 

 

リフティングのマリコール、国際特許美容液や筋肉刺激マシンが若々しさと健康を導 きます。

06元フランス美容学協会会長マダムマリコールが唱える「美しさの基本は何よりも素肌の美と健康である」との考えに共感した薬学博士J.D.モンダンが「美はすべて女性が生涯目指すもの」と受け、1975年プロフェッショナル用エステティック化粧品として開発。昨年40周年を迎えました。フランスでシェアNo.1の人気を誇り、世界55カ国のエステティックサロンで取り扱いされています。

ブランドが立ち上がった時、マダムマリコールは69歳。自身の肌のたるみを気にかけていた彼女がモンダン氏に依頼したのが、リフティング製品でした。まさにマリコールの原点はエイジングケアであり、リフトアップのマリコールと言われる所以です。

マダムマリコールはフランス政府よりフランス美容界における功績を称えられ、教育功労勲章シュバリエも受章しています。
アロマセラピストの視点から私が選ぶメイン化粧品は自然の香りアロマテラピーを使ったものであること、そしてこれからお客様が求めるアンチエイジング機能が科学根拠が裏付けられ、結果が出ていることからサロンスタートから「マリコール」を選び、今でも長年のお客様から「ハーブや柑橘系の香りが好き」「若々しくなる」と好評を得ています。

 

 

CATHY(香椎化学工業)

カシ―化粧品

日本人の美しい素肌に真摯に取り組んできたMade in JAPANブランド。敏感肌、ニキビ肌と美白は 野松のお墨付きです。

カシー化粧品美容の先進国、フランス、スイスではなかなかピンとこなかったのが、日本人特有のトラブル肌対応と美白ケアでした。今やMade in JAPANは世界的ブランドになり得る時代。そこで日本製に目を向けていたところ出会ったのが、香椎化学工業でした。1952年創業と実は60年以上の実績を持つカシーは有名化粧品会社が莫大な広告費を使って広める中、社会やお客様のニーズを的確に対応する姿勢で品質や結果にこだわり続け、実質的な製品作りを続けてきました。

「美しい素肌をはぐくむ」をモットーにスキンケアの安全性と有効性を第一にすぐれた化粧品の開発に取り組んできていることは、私自身の肌はもちろん、サロンのお客様の反応でも手応えがありました。肌に負担があることから香りを付けず、材料の香りだけ、配合されていることを伝えるための配合率だけでなく、結果を出すために、また肌に負担をかけない程度の配合率(たとえば美白・抗酸化・コラーゲン産生促進成分のビタミンC誘導体を3%配合させるなど)…、開発者や販売目線ではなく、まさにお客様の立場に立った製品であることに惚れ込みました。日本人特有の三大肌トラブルといえば、赤みやかゆみなどの敏感肌、大人の吹き出物、極端な乾燥肌にカシーのお化粧品をご紹介し使っていただくと、「今までいろいろ使ってみましたが、こんなに安心して使え、トラブルなしになれる化粧品を教えてくださり、ありがとうございます」と言われます。

 

FAITH(フェース)

フェースロゴフェース生コラーゲンは世界で特許取得! ナノカプセルのリン脂質が角質層内のラメラ構造を整える。

1987年創業の日本でのエステ業界No.1のMade in Japan化粧品ブランド。こちらも日本製で、私自身の肌が変わり、アンチエイジングにまで対応できると実感できた化粧品です。角質層内の乱れが、すべての肌トラブル(乾燥肌、敏感肌、ニキビ、シミ、シワ、たるみなど)の原因と考え、私たちの肌の外側にあるわずか0.02㎜厚の角質層にあるバリア機能を担う、水と油から成る「ラメラ構造」に11年前から着目し、生体リン脂質で整える化粧品を開発。今でこそ、ラメラという言葉は美容業界でよく聞くようになりましたが、フェースはその先駆者とも言えます。

ラメラ構造の乱れは、私たちの毎日のスキンケア、特にクレンジングや洗顔の過剰な摩擦や石油系界活性剤が原因で、バリア機能が低下していくことて起きると考えらます。そこで、肌に負担をかける成分(化学合成物質や合成界面活性剤、油分)は一切入れない! というポリシーでゲルベースの無添加化粧品が生まれました。それだけでなく、肌の成分である角質細胞間脂質と類似したい成分、リン脂質をベースに生コラ―ゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などお肌の成分だけで出来ているナノカプセル化粧品へと進化しました。フェース ラメラモード

また、擦るなどの肌への負担をかけずに短時間で汚れをきれいに落とすことができることで、肌に必要な成分が奥まで浸透することで肌結果がすぐに出ることも魅力です。

私もフェースを使用して3年経ちますが、久しぶりにご来店されるお客様が「以前より今のほうが若く見えます」、初めてのお客様が「ゴルフやジョギングをされているようには見えないです」と言ってくださるたびに、本当に嬉しくなります。ラメラ構造が整うと、若い頃の肌力に戻るので、日焼けをしても、ターンオーバーで元に戻るせいか、シミは以前よりも目立たなくなってきました。また、保湿する能力が高まったので、常に表面だけでなく深部までが潤ったぷるぷる肌が実感でき、白く見えます。「私、若い頃からテニスや海で焼いていたので、そんなには期待はしていないのですが…」というお客様も使い始めたところ一カ月経った頃に「私でも白くなるのですね。ホウレイ線も薄くなって嬉しいです」と喜んでいらっしゃいます。ぜひ、一度お試しくださいませ。

 

フレグラントアース

fragrantearth

有機農法で栽培の生命力あふれる植物から抽出したエッセンシャルオイル。
この香りは素敵としか言いようがありません。

アロマテラピーに欠かすことのできないエッセンシャルオイルは英国フレグラントアース社製を使用しています。1987年スタート以来、世界のアロマテラピーを常にリードしてきたフレグラントアースの創始者ヤン・クズミレクは薬草療法士であり、アロマセラピスト、調香師です。

フレグラントアース彼は園芸学、薬草学、ホリスティック医学、自然療法学、栄養学の学位を持ち、その感性はアロマテラピー業界、化粧品業で高い評価を得てきました。そんなヤン氏が自ら世界各国の農場に足を運び、土壌や栽培方法を確かめて契約した農家と協力し有機農法で栽培した生命力あふれる植物から抽出されたエッセンシャルオイルだけが日本に届けられます。

アロマテラピーのレッスンでも使用していますが、どんなブレンドでも本当に素敵な香りになってしまうことにいつも驚いています。最高の調味料は食べ物を美味しく仕上げるエッセンスとよく言われますが、フレグラントアースのエッセンシャルオイルは暮らしを素敵に仕上げるエッセンスなのでしょう。ぜひ、高品質な香りの織りなすトリートメントやレッスンをお楽しみくださいませ。

区切り

 

 

テクニック Technique

テクニック for FACIAL & BODY & MANNERS

 

優Zenエステティックセラピー®

日本の現場で生まれたおもてなしの心と技術を融合した技術で、お客様を「感じる」ことでその時のお客様の心と身体の状態に合わせて提供させていただくことで、癒しと効果が実感できるパーソナルルなトリートメントです。ゆらぎ、圧迫、流し(リンパドレナージュ)の組み合わせで作り上げた日本独特のマッサージ技術で、ボディとフェイシャルがあります

骨洗いマッサージ「クーナ・クーナ」

日本人で最初に国際的なエステティックライセンスCIDESCOを取得し、40年近くのキャリアを持ち、今でも施術をされている藤井峯子先生がご自身の更年期の頃の不調の経験から開発した骨を洗うように身体の隅々までほぐしリンパドレナージュしていくマッサージ技術で、ボディとフェイシャルがあります。

骨格バランス調整

ストレッチとコアの筋トレをセラピストの誘導により実現したメニューです。「STUDiO PiVOT」代表の平山昌弘氏と同プログラムディレクターの原田優子氏が主催する「プロフェッショナルからだで感じる解剖学1年間コース」を修了し、人間にとっての骨盤の重要性と不安定さが神経活動にまで関係することを実感を通して学び、その理論や手解きをトリートメントに応用しています。主に骨盤と肩甲骨回りの筋肉にアプローチし、お客様自身で動かせるはずの筋肉に気づきを与えることで、筋肉の収縮弛緩の動きをサポートします。その結果、関節の可動域の広がりや心身のリラックスやリフレッシュが実感できます。

スウェディッシュマッサージ

世界中のスパやエステティックサロンで行われている基本のマッサージです。1800年代にスウェーデンの生理学者、パー・ヘンリック・リングによって開発されたオイルマッサージで解剖生理学と運動生理学に基づき確立されており、6つの基本的な技法から成り立っています。2008年9月にハワイで参加した人体解剖実習と「STUDiO PiVOT」で学んだ運動生理学の経験が私のこのマッサージにさらに深みを与えてくれました。

アロマテラピートリートメント

英国IFA認定アロマセラピストが学ぶアロマテラピートリートメントの中でも最も古典的なミッシェリーヌ・アルシュスタイルの技術を行っています。イギリスでアロマテラピーを作り上げたマルグリット・モーリーが直接、伝えた技術と言われています。ホリスティックな考え方からボディとフェイシャル、頭皮までを含むトータルのトリートメントです。

英国貴族マナー

英国のマナーは世界のスタンダードと言われています。その本場イギリスでは「礼法は人を仕上げる」、人を思いやり、行動としてのマナーが身についていなければ、その人の本当の知性が人には伝わらない、とされています。マナーは相手のを尊敬するため(リスペクト)にある決まり事でもあるのです。2007年から現在も、神戸・御影「ザ・フィニッシングスクール」東京クラスの佐藤よし子先生に従事し、テーブルセッティングと立ち居振る舞いを学んでいます。サロンでのおもてなしや講演の際にその教えは生きているといいな、と思います。お教室でもシーズナルレッスンでテーブルセッティングやマナーをお伝えしています。

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